日本の中央競馬場一覧 ”小倉競馬場の特徴”

競馬予想を極める〜小倉競馬場〜とは-

小倉競馬場は日本中央競馬会の西日本エリアにある競馬場の1つで、主に夏競馬が開催される競馬場としてファンに知られています。所在地は福岡県北九州市小倉南区で、交通アクセスとしてはJR小倉駅より北九州モノレールに乗車し、競馬場前駅下車で徒歩で約10分の場所になります。

一般入場料金は100円で、京都競馬場や阪神競馬場の200円よりも安くなっています。また、指定席もあり、JRAネット会員になれば事前に購入することも可能です。小倉競馬場の特徴としては、多くある中央競馬場の中でも最後の直線の短い競馬場だという特徴があります。

ただし、馬券予想の際に難しいのが、直線が短いわりに芝コースでは差し馬が台頭してくるという点です。コーナーを利して4コーナーを先頭で芝の内目を走った馬でも、ゴール板直前で外から追い上げてきた馬に差されるというシーンがこのコースとの芝のレースでは多く見られます。

コース概要としては、芝コースの1周の距離がAコースで約1615メートル、最後の直線が293メートルで、ダートコースは1周が約1445メートル、最後の直線が約291メートルとなっています。

小倉競馬場といえば夏をイメージするファンも多いです。夏には小倉記念や小倉2歳ステークスなどの重賞競走も組まれており、ファンの関心を引くレースも数多くあります。

ローカルコースの特徴として、開催ごとに差し有利、内目有利などの顕著な傾向が出ることが多く、そういった特徴をいち早くつかんがジョッキーがかためて勝つこともあります。従って馬券を購入する際には、どのジョッキーが乗れているのかを知り、それを馬券検討の作戦にいかすことが大事になってきます。

日本の中央競馬場一覧 ”阪神競馬場の特徴”

競馬予想を極める〜阪神競馬場〜とは-

阪神競馬場は、日本中央競馬会の西日本エリアの競馬場です。競馬場の所在地は兵庫県宝塚市で、電車でのアクセスは阪急電車仁川駅が最寄り駅になります。

大阪方面からの場合、阪急神戸線で約30分、また、神戸三宮方面からでも同じような所要時間で観戦に行くことが出来ます。阪急今津線仁川駅からは専用地下道があるため、雨の日でも濡れずに来場できます。入場料金は200円で、JRAカード利用などで購入できる指定席の場合は、各指定席ごとの料金が必要になります。

阪神競馬場で行われる重賞競走の主なものとしては、G1競争の宝塚記念や桜花賞があります。宝塚記念は暮れの有馬記念の上期版として知られているグランプリレースで、ファン投票で出走馬が決定されます。阪神競馬場のコース概要としては、ダートコースが1周約1,517メートルで、芝コースのAコース内回りは1,689メートル、Aコース外回りが2,089メートルとなっています。このコースの特徴は、最後の直線の坂です。

中央競馬場においてゴール前に坂がある競馬場はいくつかありますが、この阪神競馬場や関東の中山競馬場は、この坂を克服できるかどうかが勝負の分かれ目だと言われています。

従って馬券予想をする際にもコース適性が重要なポイントとなるため、競馬ファンはこのコースが得意かどうかも競馬新聞の成績欄で確認して馬券を購入しています。

阪神競馬場は大阪の市街地である梅田近辺や神戸の三宮付近からもアクセスが良いことで関西のファンには知られています。梅田からでも30分あれば行けるのですが、同じ関西の京都競馬場の場合、阪神より所要時間が15分程度長くかかってしまいます。アクセスが良いということでファンは足を運びやすいです。

日本の中央競馬場一覧 ”京都競馬場の特徴”

競馬予想を極める〜京都競馬場〜とは-

京都競馬場は西日本エリアにある日本中央競馬会の競馬場の一つです。阪神競馬場とともに日本中央競馬会の西日本エリアの主戦競馬場として年間に40日程度開催が行われています。

京都競馬場の所在地は京都市伏見区で、最も便利なアクセス方法は京阪電鉄淀駅下車です。この場合、徒歩2分で競馬場に尽きます。その他、JR山崎駅や阪急電鉄西山天王山駅から直通バスで行く方法もあります。京都競馬場の特徴としては、最後の直線が平坦だという点や、芝の外回りの3コーナー奥が坂だという点があります。

ダートコースの場合、向こう正面から3コーナーまでが登り坂で、それ以降は下って平坦になりますので、一般的にパワー型よりもスピード型の馬が有利とされています。また、芝コースも同様で、3コーナーから4コーナーにかけて坂を下り、最後の直線はコース形態がふらっとになりますので、瞬発力勝負になりがちです。

従って馬券予想をする場合も、こういったコース概要を考慮しておくことが必要です。開催替わりのレースでは圧倒的に先行馬が有利だという見方をしている競馬ファンもいります。中央競馬場の中でも芝が荒れていない開催前半に先行馬の残ることの多いコースと言えます。

京都競馬場の重賞競走の中には、複数のG1競争があります。春の天皇賞、菊花賞、秋華賞、マイルチャンピオンシップ、エリザベス女王杯などで、10月と11月にG1競争が集中しています。

3歳クラシックの最終である秋華賞や菊花賞が開催される日はファンの注目度も高く、非常に多くの人が京都競馬場に来場します。また、一流古馬が集結する春の天皇賞も、過去に多くの名勝負を繰り広げてきました。京都競馬場に一般入場料金は200円です。

日本の中央競馬場一覧 ”中京競馬場の特徴”

競馬予想を極める〜中京競馬場〜とは-

2012年にコースを大幅改修するなど、改修前とは全く異なる競馬場となり、スケールの大きさが目立つのが中京競馬場です。中京競馬場の所在地は愛知県豊明市で、アクセスは名鉄中京競馬場前駅から徒歩10分で、一本道を中京競馬場を見ながら歩いていくことになります。

入場料金は200円です。コース概要ですが、改修前までは小回り平坦コースとなっていましたが、改修後は一変し、芝コースが1周1705.9メートル、直線が412.5メートル、ダートコースが1530メートル、直線が410.7メートルです。1周の長さ、直線ともに100メートルほど伸び、中山競馬場に匹敵する坂が直線に加わり、中央競馬場屈指のコースに変貌を遂げました。

中京競馬場の重賞競走で代表すべきレースは高松宮記念とチャンピオンズカップです。高松宮記念は1996年にG1に昇格し、あのナリタブライアンも走ったことでも有名です。

チャンピオンズカップは以前まではジャパンカップダートとして行われており、2014年からチャンピオンズカップという名称で行われています。左回りということもあり、海外の有力馬を招致する目的もあって、阪神競馬場からこちらに移ってきました。

中京競馬場の特徴としては、芝とダートで傾向が異なる点です。芝のレースでは前に行った馬が残りにくく、差しが届く傾向にあり、ダートでは明らかに前が有利となる傾向があります。そのため、予想の際にはそのあたりの点に注意する必要があります。

中京競馬場の芝のレースで前に行って惨敗した馬でも、他の競馬場では逃げ残るということも十分に考えられるため、惨敗したとしても見切るのは早計であり、逆のパターンもあるため要注意です。

日本の中央競馬場一覧 ”中山競馬場の特徴”

競馬予想を極める〜中山競馬場〜とは-

有馬記念や皐月賞など、クラシック競走や1年間の競馬の総決算が行われる中央競馬場が中山競馬場です。中山競馬場の所在地は千葉県船橋市にあります。

アクセスは船橋法典駅から場内直通の地下道があり、そこから徒歩10分程度、西船橋駅や東中山駅などからバスも出ています。入場料金は200円となっており、フリーパスの日には無料です。コース概要ですが、芝コースはAコースからCコースまであり、Aコースの場合には内回りが1667.1メートル、外回りが1839.7メートルで、直線は310メートルです。ダートコースは1493メートル、直線は308メートルとなっています。障害コースもあり、こちらは1周が1456.4メートルです。

重賞競走は皐月賞や有馬記念、スプリンターズステークス、ホープフルステークスなどがあり、障害戦では中山大障害、中山グランドジャンプなどがあり、バラエティに富んだ重賞、クラシック競走に向けたトライアルレースやステップレースが多く存在します。中山競馬場の特徴は直線の急坂です。

この急坂は逃げ馬の脚を止めさせ、短い直線ながら追い込みを可能にさせる効果があります。そのため、予想でも急坂をこなすパワーがあるかどうか、中山競馬場の適性があるのかどうかが注目されることになります。

中山競馬場の1600メートルはすぐにコーナーが待ち構えていることから、外枠が不利で、内枠も先行馬でなければ若干苦しいレースを余儀なくされると言われています。また、急坂を2回走る距離、傾斜の激しい外回りなど、同じ中山競馬場でも求められる適性や能力が異なる場合があります。

そうしたものを見極めながら予想していくことがこの競馬場では求められます。

競馬予想で初心者が気をつけるべきこと-

競馬予想を行う上で様々な情報が要となってきます。特に初心者で陥りやすいのが山勘で馬券購入してしまうこと。それをするなら競馬予想サイトの無料情報を使った方がまだ稼げます。しかし、どの競馬予想サイトがいいのか初心者にはわかりませんよね。そこで私が調べた中でも競馬予想サイトの評価が一般投稿で書かれているサイトを発見したのでご紹介いたします。

日本の中央競馬場一覧 ”東京競馬場の特徴”

競馬予想を極める〜東京競馬場〜とは-

東京競馬場は日本最大級の競馬場であり、中央競馬場の中でも最も重要性の高い場所となっています。
所在地は東京の府中市にあることから、府中競馬場と呼ばれることもありアクセスは京王線の府中競馬正門前駅であれば徒歩2分の距離となっています。

入場料金は開催時は200円となっていて、非開催時は無料で入ることができます。

コース概要は芝が9つの距離設定があり、ダートには6つの距離設定、障害コースは5つの距離設定があります。
この中で特に重要なものとしては芝の2400mがあり日本で最も格が高いとされている重賞競走の東京優駿が開催され、それに次ぐほどの重要なレースであるジャパンカップもあります。

芝の2000mも日本の競馬の中で重要性が高い、天皇賞が開催されるのでこのふたつのコースに関しては東京競馬場の中でも非常に意味のあるものとなっています。

その他には安田記念やNHKマイルカップが行われる芝1600mのコースであったり、その年のGI第一弾であるフェブラリーステークスが開催されるダート1600mも重要性の高いコースです。

東京競馬場の大きな特徴としては、とにかく広大なコースであり大回りで直線が長いため、実力が発揮されやすいコースとなっています。

直線は長いだけでなく上り坂となっているので、先行馬がらくらく逃げ切るということは難しく差しや追い込みでも届きやすいのが特徴です。

しかし、特定の条件以外はコースが広いことから有利不利が発生しづらく実力が発揮されやすいため、予想をする側からしても予想をしやすいのが東京競馬場となります。

重要なレースも目白押しの競馬場であるため、競馬に興味を持った時には東京競馬場でレース観戦を始めるところからスタートしてみるのも良いでしょう。

日本の中央競馬場一覧 ”新潟競馬場の特徴”

競馬予想を極める〜新潟競馬場〜とは-

新潟競馬場は、JRA(日本中央競馬会)が運営している10箇所の中央競馬場のうちの一つです。所在地は新潟県新潟市北区笹山で、1965年7月に開場しました。

新潟では1901年に最初の競馬が関屋地区で開催されて以来、戦争等による中断をはさみながら半世紀以上にわたってこの地で競馬が開催されてきましたが、信濃川の関屋分水事業の開削工事を実施するにあたり、立ち退くことになる工事箇所の住民に対する補償として、関屋競馬場の敷地を代替の宅地として提供することが決まったため、1964年12月に関屋競馬場を閉鎖し、翌年5月に現在の場所に移転し今日に至っています。

新潟競馬場で開催される重賞競走の一つである関屋記念は、この関屋競馬場が競走名の由来となっています。
新潟競馬場は1999年秋から2001年夏にかけて改修工事が実施されて現在のコースになりました。そのコース概要について述べると、芝・ダートともに左回り(反時計回り)のコースとなっており、芝コースについては内回りと外回りの2つのコースがあります。

芝の外回りコースの最大全長距離2223mと直線距離659mはともに中央競馬場の中では最長となっています。最大の特徴は中央競馬場で唯一、1000mの直線コースがあることで、このコースを使って行われる重賞競走のアイビスサマーダッシュが開催される日には競馬場に多くの客が訪れ、勝馬予想に興じています。

新潟競馬場へのアクセスは、公共交通機関を利用する場合はJR新潟駅南口で降りたのであればバスで約35分で、JR豊栄駅からであればバスで約20分で到着でき、車を利用する場合は新新バイパスの競馬場インターチェンジから約1分でたどり着くことができます。

入場料金は場外馬券売場として営業している場合は無料ですが、レース開催日は100円の料金が設定されます。

日本の中央競馬場一覧 ”福島競馬場の特徴”

競馬予想を極める〜福島競馬場〜とは-

福島競馬場は中央競馬場でありながら、まるで地方競馬場のようなコンパクトさが特徴の競馬場です。福島競馬場の所在地は福島県福島市で、アクセスは福島駅からバスで15分、駐車場は離れたところにあり、そこから福島競馬場まで直通バスが出ています。

入場料金は200円で、フリーパスの日などは無料となっています。コース概要ですが、芝コースは1周1600メートル、直線は292メートルです。ダートコースは1周1444.6メートル、直線は295.7メートルです。芝コースのほうが直線が短くなっていますが、これは柵の場所で変わり、最大では299.7メートルまで芝コースの場合は直線が伸びます。たった数メートルですが、ハナ差で決まるような競った展開では大きな違いとなります。

重賞競走は4つあり、福島牝馬ステークス、ラジオNIKKEI賞、七夕賞、福島記念です。福島牝馬ステークスに勝てばヴィクトリアマイルの優先出走権が与えられるなど重要なレースとなっています。

ラジオNIKKEI賞は3歳中距離路線の今後を占うレースであり、七夕賞はサマー2000シリーズの行方を左右し、福島記念は秋競馬の重要な一戦となっています。夏に競馬が行われる関係で芝が荒れ、その養生が秋までに間に合わないため、芝が荒れがちでしたが、今は改良が進み、以前ほど芝が荒れず、予想の際に芝のことをそこまで考えなくてもいい状況となっています。

しかし、内と外の有利不利や、逃げ馬が残りやすい状況などは予想の際には考慮することが求められます。新潟競馬場とはコース形態が全く違うため、そのあたりの変化も注意が必要であり、中山競馬場で好走した馬が福島競馬場でも活躍するということがよく見られます。

日本の中央競馬場一覧 ”函館競馬場の特徴”

競馬予想を極める〜函館競馬場 〜とは-

近年リニューアルが行われただけでなく、北海道新幹線の開通で新幹線で行くことができることになり、多くの人に利用されるようになった競馬場が函館競馬場です。

函館競馬場の所在地は北海道函館市で、アクセスは函館市電の競馬場前駅からすぐ、路線バスは函館駅前から25分、函館空港から25分となっています。入場料金は200円です。コース概要は、芝コースが1626.6メートル、直線が262.1メートルで、ダートコースは1周1475.8メートル、直線が260.3メートルです。距離設定は芝もダートも少なく、札幌競馬場とほぼ同じのため、函館競馬場で好走した馬が札幌開催でも好走することが多々あります。

重賞競走は3つと中央競馬場の中で一番少なく、函館スプリントステークス、函館記念、函館2歳ステークスの3つです。ただ、いずれも重要なレースで、函館スプリントステークスはサマースプリントシリーズのオープニングレース、函館記念はサマー2000シリーズの2戦目、函館2歳ステークスは2歳重賞の一番最初のレースとなっています。

函館競馬場の特徴としては、札幌競馬場と同じく、洋芝で行われるという点です。本州の競馬場などは野芝のみ、もしくは野芝に洋芝をオーバーシードして競馬が行われます。

洋芝はパワーを要するため、適性が異なることがあります。そのため、函館競馬場でやたらと走る馬が出るなど、予想の点で洋芝適性があるかどうかに注目する必要があります。ダートで好走している馬が洋芝でも来ることがあることから、初めての芝でのレースを函館で迎える場合には注意です。場内がきれいになり、初心者の人でも見やすい競馬場として注目度の高い競馬場です。

日本の中央競馬場一覧 ”札幌競馬場の特徴”

競馬予想を極める〜札幌競馬場 〜とは-

札幌競馬場の所在地は北海道の中心都市である札幌のど真ん中にあり、札幌駅のすぐ隣の桑園駅から歩いて5分の位置にあります。

そのため、アクセスは非常に良好であり観光で訪れるにも適した競馬場となっています。
札幌競馬場の特徴としては、ローカル競馬場にありがちな小回り平坦な競馬場だと思われがちですが、平坦であるもののコース全体が丸みを帯びているので大回りになっているというのが大きな特徴となっています。

更にそれに加えて芝が洋芝という力のいる馬場となっているため、他のコースでは実力を発揮することができなくても札幌競馬場では滅法走る札幌巧者がでやすいのも特徴となっているのです。
そのため、馬券予想をする際には他場の成績だけでなく札幌での実績を考慮した予想をすることが必要となってきます。

入場料金は開催中は100円かかりますが、非開催時は入場料金は不要で場外馬券売り場として使われています。
重賞競走には真夏の大一番である札幌記念があり、数々のGI馬を輩出していて数あるGIIの中でも非常にレベルの高いレースです。
夏の牝馬の目標となるクイーンステークスもあり、こちらも活躍馬を多数輩出しています。

コース概要としては他の中央競馬場と比較をしてそれほどコース設定は多くなく、芝コースは1000m、1200m、1500m、1800m、2000m、2600mと6つの設定がありますが1000mは殆ど使われていません。
ダートに至っては1000mと1700mそして2400mの3つしかないのでコースのバリエーションに少し乏しいのが寂しいところです。

しかし、全体的なレベルに関しては夏競馬の中でも非常に高いものがあるので、秋に活躍する馬をいち早く見つけることができるのも札幌競馬場の魅力のひとつなのです。